はいたい〜!みなさんお久しぶりです!ゆんたくSHINKAです〜!
前回までは共同売店について熱弁してましたが、今回はもっとさらに!
私が1年で一番と言っていいほど楽しみにしている大宜味村のイベント!
「いぎみてぃぐま」について語っていきます!笑
5月に開催し、県内外からたくさんのお客様が来場しててすごかった〜✨
今回私は喜如嘉翔を拠点に活動している「いちむし堂」さんのお手伝いとして参加したので、
このイベントのファンとして、そして関わらせていただいたスタッフとして作家さんみなさんの裏側も
ちょこっと書いていきたいと思います!
「いぎみてぃぐま」は大宜味村の一番大きい工芸市で今年で22回目の開催!
やちむんはもちろん、木工、芭蕉布、藍染、紅型、書道、草編みなど大宜味村が誇る職人さんの手しごとに出会える3日間!そして、なんと作家さん本人が販売してくれるので、普段はなかなか会えない作家さんとお話しすることができたりするのもこの工芸市の嬉しいポイント!
個人的に、何か物を買うときに「モノ」に惹かれるというより、「想い」に惹かれるタイプなので、このイベントはもう、最高すぎて。。。
沖縄の工芸品って良いよね!いつか買いたいと思っている!って方に来てほしい!(来年✨)
きっとお気に入りの作家さんに出会えるはずです!
でもね、もし「菅原窯」さんの作品がお目当ての人は9時20分には来てた方がいいかも!
なんだったって、イベントスタートの10時には毎年行列ができててほんと大人気!
私も今回友達が並んでくれててなんとかGETできました〜!!(ありがとうひゅうが!)
まず、最初は私がこのいぎみてぃぐまと出逢うきっかけを作ってくれた「いちむし堂」さん!
去年に引き続き、今年もお手伝いとして参加させてもらいました!
「いちむし堂」さんの作品は何が良いって、作家さんの溢れんばかりの生き物への愛!
マグカップやお皿まで全部可愛くて、可愛くて。。たまに、なんでその生き物?みたいなもいるけど、生き物好きには堪らないらしく。毎回、お客さんが20分くらいかけてお気に入りを選んでた笑
きっとね、使わず飾ってるっていう人も半分くらいいそう笑
次は、私が毎回買っちゃうんだよねっていう、神谷窯さん!(かみやがま)
優しくて、素敵な笑顔のご夫婦がやられている窯で、神谷窯さんのやちむんは癒しのパワーがあります!!(個人的意見)去年は私が働いている宿の食器をこちらで揃えさせていただいて、お客様にも好評で。
私も去年の冬、スープ用の大きめのお茶碗を購入させていただいていて、あの今年の寒い冬を乗り越えられたのはやちむんを使うたびに、癒されてパワーチャージできてたからだと感じてます!愛用中!
次は〜ってまだまだ一生続けたいところなのですが、長くなりそうなのでお写真で雰囲気をお楽しみください!
いぎみてぃぐまの凄さ!(裏側編)
「いぎみてぃぐまっていい!最高!」ってイベントのお客さんとしてもすっごい思うんだけど、今回当日だけスタッフとして参加してみて、改めて感動した!このいぎみてぃぐまの魅力伝えなきゃーってこの記事書くことにしたって言っても過言じゃない!(やっぱり日本人は大事なことは後ろに書きがちだね!)
そして、肝心ないぎみてぃぐまの凄さは「作家さんの愛!」それは、ここ大宜味への愛だったり、工芸への愛だったり、いぎみてぃぐまの仲間への愛だったり。このイベントの実行委員って誰かがやってるんじゃなくて、作家さん自身たちが運営も行っているんです!普段の仕事、出店に向けての作品作りなどなどすっごい忙しいはずなのに、その合間を縫ってみんなで「いぎみてぃぐま」を創り上げているんです。それってきっと来場者にもきっと伝わってて。このイベントって来場したら感じると思うんだけど、ほんとアットホームで、初めての人もリピートしてる人もみんなこの空間を楽しみながら、お気に入りの作品達を探している。ずっと居たくなる、また来年も来たくなるそんなイベントなんです。
そんなことを、打ち上げで互いにリスペクトしながら、乾杯して楽しんでるいぎみてぃぐまの作家さんたちの姿を見て、いぎみてぃぐまの凄さを感じたゆんたくSHINKAでした!
今年も当日参加させていただきありがとうございました!
そして、いぎみてぃぐまのみなさま、お疲れまでした!最高でした!!
作家さんたちの作品の特徴や拘りなんても紹介できたらよかったのですが、私は工芸品に詳しいわけではないので、感情ベースになっちゃいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
もし、作品について詳しくお話し聞きたい方がいましたら、喜如嘉翔学校にある山原工藝店へ行くのをオススメします!いぎみてぃぐまに出店されてた作家さんも含め様々な沖縄の作家さんの作品に出逢うことができます〜!
また、勝手にこの場を借りて。「喜如嘉翔学校さん!クラファン1500万達成おめでとうございます!!」
では、みなさん最後まで読んでくれてありがとうございます!また次の記事で〜!