沖縄といばショッピングと海とリゾートホテル？

いやいや、沖縄の魅力はそれでだけではないんです。
やんばると言われる沖縄の北部には、世界自然遺産に登録された自然。
そしてその自然の中には他の地域にはない生物、植物の多様性があります。

また、その地域にしかない伝統や食文化、神々とのつながり。

そんな沖縄の独特の文化や自然を感じることができ、よりディープな沖縄体験ができる宿を見つけました。

2022年、沖縄の北部やんばるに新しくオープンしたやんばるホテル南溟森室（なんめいしんしつ）。
やんばるホテル南溟森室（なんめいしんしつ）はやんばるエリアにおける体験交流型の宿となっています。

地域の事業者と連携して地域の本質的な魅力を伝え、
地域経済の活性化や関係人口の増加に貢献することを志したホテルです。

やんばるホテル南溟森室（なんめいしんし）は大宜味村の喜如嘉、国頭村の謝敷という集落に各２棟づつ、
小さな集落の中に溶け込むようにしてある素敵な宿になっています。

シェルパの案内でより地域とつながる

『シェルパ』という言葉をご存知でしょうか？

あまり耳馴染みがない方も多いかもしれませんね。

シェルパとは、やんばるホテル南溟森室（なんめいしんしつ）に
宿泊・訪れる人の旅をローカルな知識とネットワークでサポートする水先案内人です。
旅人の半歩先を歩き、知らなければ通り過ぎてしまう土地の魅力を伝え、
文化をになる人との出会いを呼び込みます。

やんばるホテル南溟森室（なんめいしんしつ）では、
宿専門のシェルパが旅程のコーディネートからお手伝いしてくれます。

また、宿泊先の集落の中でシェルパおすすめの散策路を一緒にお散歩してくれます。
ひとりでは出会えなかった風景や、地域の方との交流、集落の歴史を知ることができます。

プライベートアクティビティでつながる！ やんばる体験

やんばるホテル南溟森室（なんめいしんしつ）が用意する
プライベートアクティビティーは
『海と人 ・神と人 ・森と人 ・音と人 ・蔵と人 ・技と人 ・畑と人』
という7つのテーマに分かれています。

それぞれ自然や神、生活と繋がった７つのテーマで20以上の魅力的なアクティビティがあります。

プラーベートアクティビティを通して
より深くやんばるの文化や自然とつながることができます。

たくさんのアクティビティが用意されているので、
「今回は海と人のアクティビティに参加しよう」
「次は森と人のアクティビティに参加したいな」
など、何度も通うのも楽しそうですね。

やんばるホテル南溟寝室（なんめいしんしつ）での宿泊を通して、
これまでとは違ったより深い沖縄体験をしてみてはいかがでしょうか。

やんばるホテル南溟森室ホームページはこちらから