てぃぐまSHINKAこと山上晶子です。
てぃぐまとは「手先が器用」のうちなーぐち。私は工芸やものづくり界隈の、作る人、作品、使う人、作りたい人、教える人をつなぐことを仕事にしています。
（つなぐだけで自分はまったくのぶきっちょです。）
やんばるの工芸品を集めて販売する「山原工藝店」と、ものづくりの拠点として始動しようとしている廃校跡地「喜如嘉翔学校」を運営。
喜如嘉、田嘉里（大宜味村）、浜（国頭村）の半径2キロエリア
2017年オープンの山原工藝店では、約30人のやんばるの工芸作家さんの作品を取り扱っています。やんばるの生物同様多様性に満ちた作品を通じてやんばるの魅力を伝えることがミッションです。
廃校で、ものづくりを中心とした民間施設を立ち上げています。止まっていた学校のものがたりの続きを、関わる人たちで紡いでいきます。
木工、陶芸、ハンモックなどの工房、映像、サウナ、ラボなどーー空き教室のテナントも個性豊かです。テナントや山原工藝店の作家さんたちと協力して、質の高いものづくり体験プログラムを造成していく予定です。資金が調達出来たら、がっつりものづくりするための楽しい宿泊施設を作る予定です！
